「植栽不適地における記念植樹の方法」研修を実施しました。

(日時)             令和6年9月15日( 日 )   10時00分~15時00分 
(タイトル)   植栽不適地における記念植樹の方法研修
(場所)             総社市窪木111 岡山県立大学西門入り口付近
(内容)             成長の悪い盛り土のマウンドを改良し、キクザクラを植栽する。
(講師)     NPO法人岡山県樹木医会 理事長  國忠征美
(行程)             10時00分~15時00分 
(参加者)    樹木医11名、賛助会員1名、一般参加1名   計12名

   
  植栽地は以前桜が植栽されていた場所で、硬く固められた盛り土で、管理の管理の不注意で伐採された。  國忠樹木医により、植栽敷適地の条件とその問題点、対処方法について説明を受ける。
   
 植栽予定地の整備。雑草、芝の除去作業を実施。  水分が全くないため潅水作業を実施
   
 植栽するための真砂土と粉炭(2俵)をよく攪拌する。  マウンドを作り、中心に再度潅水作業を実施。
   
 キクザクラの苗木を植栽する。  肥料の散布
   
 最後に防草シートで被覆する。  完成
当日の動画をユーチューブでご覧いただけます。こちらからどうぞ!